「佐渡島(さど)の金山」をフカボリ!―世界遺産登録への道―

この連載では、「佐渡島(さど)の金山」の見どころや歴史などを毎回お伝えします。県民みんなで知識の鉱脈をフカボリしましょう!
県では、世界遺産登録の実現に向け、今後も取り組んでまいります。

佐渡を世界遺産に
相川金銀山 道遊の割戸

相川金銀山 道遊の割戸

「佐渡島(さど)の金山」は、鎖国中の江戸時代、ヨーロッパとは異なる生産システムで発展を遂げ、250年以上にわたり世界に誇る質・量の金を生産していた貴重な産業遺産です。
道遊の割戸で知られる相川金銀山は、幕府直轄地として様々な技術が導入され、世界有数の金産出量を誇りました。採掘から小判製造まで行った国内唯一の鉱山で、その工程を示す遺構を見ることができます。ぜひおいでください!

佐渡地域振興局 後藤 一安 地域振興専門員

佐渡地域振興局
後藤 一安 地域振興専門員

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佐渡地域振興局地域振興担当 電話:0259-74-3129

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