みんなで学ぶ連載記事
「佐渡島(さど)の金山」をフカボリ!―世界遺産登録への道―②
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- 2022秋号 No.160 目次
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この連載では、「佐渡島(さど)の金山」の見どころや歴史などを毎回お伝えします。県民みんなで知識の鉱脈をフカボリしましょう!
県では世界遺産登録に向け、今後も取り組んでいきます。
能登の製鉄集団が砂金を採ったとされる西三川川河口
皆さんは、佐渡でいつごろから金が採られてきたのかをご存じですか?
その歴史はなんと平安時代にまでさかのぼります。平安時代末期にまとめられたといわれる「今昔物語集」には、能登の製鉄集団の親方が佐渡にわたり20日余りで1,000両もの金を持ち帰ったという記述があり、それが今の西三川のことだと考えられています。
【問い合わせ】
文化課 世界遺産登録推進室 電話:025-280-5726
詳しくはHPをチェック!